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Nobuyuki Takezawa

Author:Nobuyuki Takezawa
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【序】

【序】

 神はアブラハムに告げた。
 「罪多きソドムの町を滅ぼす」
 神の言葉を聞いたアブラハムは許された。アブラハムは自分の他にも正しき者を救いたまえ、と神に願った。
 「では10人までは許そう」
 だが、ソドムにはアブラハムの甥のロトの家族しか正しき者は居なかった。
 「ソドムから逃げる時、決して後ろを振り返るな」
 と神は言った。
 ソドムに天から火と硫黄が降り注いだ。
 しかし、ロトの妻は振り返ってしまった。
 そしてロトの妻は…。

-旧約聖書-



 蝶の夢を見た。目が覚めたら蝶が飛んでいた。はて? 私はまだ夢を見ているのか。それとも、これは蝶が見ている夢なのか?

-中国の古事-



 いい事を教えてやろう。俺は作家だ。この世界は俺が書いた物語だ。お前は役割を持たされた登場人物なのだよ。

-旅人が立ち寄った街の人-



 「意識はもう戻りません」
 「そんな! 先生、どうにかならないのですか!」
 「一つだけ方法があります」
 「何をするんですか?」
 「娘さんは夢を見ています。娘さんが見ている夢を現実だと認識させるのです。そうすれば目覚めて生きているのと同じになります。現実は眠ったままですが」
 「娘は夢の中で人生を送るのですね。ええ、それで構いません。幸せになれるのなら」
 「悪夢も現実になるんですよ」
 「それは困ります! 悪夢を見せないように出来ませんか?」
 「出来ません。でも、夢をリセットすればいいのです」
 「どうやって?」
 「あるキーワードを低周波音で聞かせ続けます。やがて娘さんの脳はキーワードを認識します。そのキーワードを思い浮かべれば、夢がリセットされるのです」
 「あの、あれは何ですか? 先生の後ろに…」
 「こ、これは…!」

-出来損ないのSS-
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