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ラノベ風の小説って…。

ライトノベル、略してラノベ。

小説投稿サイトで「ラノベ風の小説を書いてます」

って方が非常に多い。

で、調べた。

『ライトノベルとは、萌え系イラスト等で表紙、及び挿絵を構成し、中高生をターゲットとした分かりやすくて面白い小説である』

こんな感じです。実際のラノベを見たら美麗イラストを多用してました。

実は私、昔紙の本を出していた時に編集の方に「士郎正宗さんのイラストを使いまくればそれだけで本が売れますよ」

と助言。するとその編集者の方はその通りにして自慢顔。私が助言したのにコイツ!

でも、ラノベの拡散時期だったので、私で無くても行き着く先は今のラノベになっていたと思います。

最初に戻ります。

『ラノベ風の小説を書いてます』って、よく考えてみて下さい。不可能です。無理です。有り得ません。

『ラノベはジャンルでは無く、小説の内容はファンタジー、恋愛、SF等多岐に亘る』のです。

一体何を持って『ラノベ風』と表現しているのでしょう? 文体とか構成かなあ。

ラノベは『イラスト有りき』で無いと成立しません。イラストがあるから状況説明、キャラ説明をある程度省ける訳です。

作者と読者の共通認識の為にイラストが使われているケースが多いですね。

ですから、『ラノベ風の小説を書いている』場合、登場人物のキャライラストが必要になります。

『小説(文章)』と『イラスト(絵)』。この二つが揃って初めて『ラノベ風の小説を書いている』、いや『ラノベ書いてます』となるか。

イラストがあってこその小説の場合、キャラ設定や文体や構成が端折られている、端折っていい、となります。

それを真似して小説だけ書き続けると、取り返しの付かない状態になりかねません(詳しく説明しませんが)。

と言う事に気付いているのは私だけでしょうか?

試しに某小説サイトで『ラノベ風』の小説を発表している方に指摘してみました。

お一人は私をブロック。批判したわけではないのですが、何か気に障ったみたいです。ごめんね。

その方の小説、読み砕くと結構面白いんですけどね。

もうお一方は「いきなり説教されてビックリしたぜ!」と言いつつも、

「確かに指摘は間違っていない。耳に痛い事は大事にします」

とすんなり受け入れてくれました。伸びるタイプですね。

小説って、少しの指摘で腕が上がるんです。もう何方にも指摘はしませんけど。

私も編集さんの助言のお陰で『多作小説家』になりました。

あと、『分かりやすくて面白い小説である事』のハードルをどう感じておられるのでしょう?

プロが常日頃から模索しているのが『どうやったら面白くなるのか?』です。

文体や主観の切り替えや文字数限定やネタや、あれやこれやで七転八倒状態です。

私からの助言は『一度ラノベから離れて、芥川龍之介や太宰治を読んで研究してみては?』ぐらいです。

嫌ならする必要はありません。もうお節介も焼きません。時間が勿体ないので。

でも、小説家目指して頑張っている方に少しでも役に立てたら幸いです。

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