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Nobuyuki Takezawa

Author:Nobuyuki Takezawa
電子書籍のトビラへようこそ!

当ブログでは、私の発行済みの電子書籍を紹介をしております。また、楽しんで頂けるようエンターテインメントブログを目指しています。ごゆっくりお楽しみ下さい。

※プレビュー画像はかなり美化しております。こんなに若くありませんしm(_ _)m でも、カラオケ好きなのでマイクを持たせました※

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タグ:SF長編小説 のエントリー一覧

  • 【DD16】

    【DD16】 木場誠二 今村夏美 アラン・ギア 田中真治 オーストラリアのシドニーにあるオペラハウスのすぐ近くで、木場は石段に腰掛けていた。荷物はいつものアタッシュケース一つだけだ。ケースの中にはノートパソコンと着替えと、後はちょっとした日用品が入ってる。 日本人観光客が多く、新婚さんにカメラを頼まれたりする。木場はその度に快く引き受ける振りをしていた。 でもさすがに二時間も佇んでいると地元の怪しげ...

  • 【DD15】

    【DD15】 木場誠二 今村夏美 アラン・ギア 田中真治 木場は梨花の顔に浮き出たピンク色の筋を思い出していた。 解剖されたアライグマの内蔵の質感と似ている。クートア博士が言っていた具現化による傷の修復だろうか。とすると、彼女も何らかの役割があり、それを遂行しようとしていた事になる。 致命傷以外は修復可能だとクートア博士は説明していたから、夏美には命に別状はないと言った。しかし、それは自分が田中の妄...

  • 【DD14】

    【DD14】 木場誠二 今村夏美 しばらく画面が消え、次にクートア博士が映った。目は落ち窪み、幽霊のようになっている。 『私は間違っていた…。でも、半分は正しかった…。ジェネシス改は己の死を願っていた。これは事実だ。アレは生物兵器として造られた事に絶望していた。だから私に殺させたのだ。しかし、自分を女性として現実化、具現化したのは、アレではなく、私だったのだ。 夢を見ている時、意識は無い。それを形作る...

  • 【DD13】

    【DD13】 今村夏美 木場誠二 ジョンは死んだ。夏美はジョンの傍らで呆然と座り込んでいた。 何度も同じ事をして、何度も違う事をしたように思える。どうしてだろう? 記憶が混乱しているのだろうか。 混乱するという事は、体験したという事だ。でもそんな事があるはずがない。 夏美は立ち上がり、デストロが出てきた部屋の中を覗いた。割れた大きなガラスの筒のようなものがある。筒の周囲は薄緑色の液体の水たまりがあっ...

  • 【DD12】

    【DD12】 木場誠二 田中真治 アラン・ギア 木場と田中はエレベーターを使い、地下一階の通路を進んでいた。木場は対ゾンビ、ヒドゥン用にP90を装備し、残りは田中に持たせている。田中は右肩を負傷している為に走れず、ふうふうと息をしながら武器や小物が収まったバッグ手で提げてついてきた。 大型リフト室のドアは閉まっていた。ドアロックがかかっているのかと思ったが、ドアの横に『リフト使用中につき閉鎖』と書か...

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